ヤミ金が狙うのは一般消費者だけではない

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2012年8月 8日

法外な利息を要求する悪質な金融業者、通称「ヤミ金」。
金貨金融クレジットカード現金化をはじめ、その手口は巧妙化するばかりです。

ヤミ金が狙うのは一般消費者であることが多いのですが、最近は中小企業経営者を狙った悪質業者が増えています。

中小企業の経営者は、会社を倒産させないために日々資金繰りに奔走しています。
特にいまの不景気の時代は、貸し渋りを行う銀行も多いので、様々な場所から事業資金の調達をする必要があります。

そのような時に「低利息で事業資金の融資をおこないます」とヤミ金が近づいてくるのです。事業用途の場合は、金額も大きく300万円融資します。などのダイレクトメールやFAXで勧誘します。

事業者を狙ったヤミ金の手口

ヤミ金の多くは、大きな資本を持っているわけではありません。
つまり、事業者に対して仮に300万円を融資し、法外な利息と脅しで回収しようと思っても、元手となる300万円を融資する力がないケースも多いのです。

一般消費者と違って、融資した額300万円を回収できなかった場合のリスクも大きいです。

そこで、よく使われるのが、融資をせずにお金を取る詐欺的な手口です。

  • 融資前に信用を作るため、最初に20万円振り込んでくれ
  • 融資にかかる手数料に20万円が必要だ

このような内容で、「事業資金を融資する」というエサをぶら下げて、事業者に対して融資をするまえに、先にお金を振り込ませようとします。

そしてもしお金を振り込んでしまったら、それっきり連絡は途絶えてしまい、結局融資を受けられずにお金だけ取られてしまった。ということになります。

これが事業者を狙ったヤミ金の手口として最も多い方法です。

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