大手消費者金融の過払い請求は3月だけで4万件に

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2011年4月15日

過払い金請求

消費者金融の財務を圧迫し続けて終わりが見えない状況が続いている過払い請求問題ですが、プロミス、アコム、アイフルの大手3社の3月の過払い請求件数は4万件以上になったとのこと。

2月には過去最高を更新したばかりの過払い請求件数は、3月も引き続き高い数値となり、まだまだ先は見えません。
一時はもうすぐ終わると言われた過払い金請求の話ですが、再び再燃しそうな勢いが出てきており、各社共に返還に必要なお金の引当金を積み増すかどうかの検討を強いられています。

アコムは先行して1000億円規模の引当金を積む方針

3社の中でも三菱UFJフィナンシャルグループのアコムは、既に1000億円規模の引当金を積む方針を固めたと言われており、過払い利息問題に歯止めをかけたいようです。

同じく三菱UFJグループのクレジットカード会社となる三菱UFJニコスには700億円の引当金を積んだことから、UFJグループが他社に先駆けて過払い問題を片づけたい意思が伺えます。

引当金は損失を先に見積もっておくようなもので、大きく引当金を積むことで当期の決算で先に損失処理をしておき、今後請求される過払い請求に備えることができます。

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