武富士の再建計画に投資ファンドが反発

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2011年4月24日

東証
by ehnmark

経営破たんし、現在再建計画の策定中となっている武富士ですが、武富士の管財人が提出した再建計画に、同社の社債を保有する投資ファンド(債権者)が反発しました。

武富士がA&Pフィナンシャルに売却される計画に対して意義を訴え、22日に対案となる独自の経営再建案を東京地方裁判所に提出したようです。

既に報道ではA&Pファイナンシャルに買収されることで話がまとまっていると言われていますが、この場合債権者となる投資ファンドに戻って来るのは債権額のわずか数%になるとのこと。

それなら、独自の再建案を作って投資ファンドが武富士の株主になり、経営再建が成功して株式の価値が高まった所で売却した方が儲かるだろうというのがファンド側の意向のようですね。

つい先日は、スポンサー入札から撤退したJトラストが不服を訴えた件もありますし、武富士がA&Pファイナンシャルに買収されて円満解決ということは簡単にはいかないようですね。

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