過払い金訴訟 プロミス側が逆転敗訴の可能性

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2011年6月14日

プロミ

過払い金の返還請求訴訟で、最高裁第二小法廷(千葉勝美裁判長)は弁論期日を9月2日に指定しました。
この裁判は1審、2審では債務者側の請求が棄却されていましたが、ここにきてプロミス側の逆転敗訴となる可能性も出てきました。

詳しくは以下から。

分かりやすく説明すると、既に廃業済みの貸金子会社の債権をプロミスが買取ったところ、本来、廃業済みの貸金会社子会社へ過払い金請求が行われるはずが、その矛先がプロミスに向かってしまったという話です。

2009年に債務者が提訴した所、1審、2審は『債務者は契約を切り替える際、プロミスが子会社の一切の債務(過払い金など)について連帯責任を負うことに関し、具体的な意思表示をすることなく契約を結んだ』として、債務者側の敗訴との判決を下しました。

消費者金融業者の廃業による債権譲渡が増える中、買い取った債権の過払い金に対して支払義務があるのかどうか、これからも問題になりそうなテーマですね。

もし、プロミスが敗訴となった場合、お金になるはずだった債権が、不良債権どころかとんだ爆弾を買い取ってしまったことになりますね。

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