ヤミ金の被害総額が過去最小の109億円になったと話題に

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2013年4月25日

ヤミ金の被害総額

2012年のヤミ金の被害総額は109億円となりました。
これは、被害総額の統計を開始してから最も少ない金額で、ヤミ金の市場が縮小していることがわかります。

被害総額が大きいためか、摘発業者は325件にも上り、警察が本腰を入れてヤミ金の摘発に力を入れていることもわかります。

新しい手口「偽装質店」が登場

通常のヤミ金ではなく、新しい手口として「偽装質店」なるものが登場しています。
これは、いわゆるクレジットカード現金化や金貨金融の手口を質屋にしたものと全く同じです。

手口はおよそこんな感じ。

①100円の時計を質屋に入れる
②時計の買取料として融資してくれる。ただし利息は暴利
③もちろん返済しなければ、あらゆる手段で取り立てられます

中には、年金が振り込まれる口座を登録させ、自動引き落としで融資額を返済させる手口もあるとのこと。

まだ終らないヤミ金の被害

東日本大震災の時は、東北に住んでいる人が生活費をまかなえず、仕方なくヤミ金に行く話もありました。

それから1年が経ちヤミ金による被害総額は減少傾向にあるようです。
しかし、それでもまだ109億円というのが驚くところ。。

闇金マンガの「闇金ウシジマくん」などでは、若者が高利貸しを利用するシーンが描写されることが多いですが、現実にはお年寄りなど、年金生活をしている人を狙った被害が多い模様。

また、最近は「偽装質店」のような新しい手口が出ているので、実際に本当に被害総額が減っているのかどうかは疑問視される部分もあります。
都会にいくとまだ、「クレジットカード現金化」の看板が普通に出ていますからねぇ。

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